ヘルムを感じていますか?ラダーベアリング編

今年に入りまして、ラダーベアリング交換・引き合いの話が出てきました。
今まで見えている箇所の交換は勿論でしたが、見えにくい場所のメンテナンスもしっかりおこなってください。

ラダーベアリングのガタなど、気になっているけど、やりようが無いからと諦めている方はおりませんか。
大半のヨットは輸入されてきています。
乗り続けて、一度も交換やメンテナンスをしていないに等しい場所が、ラダーベアリングです。
写真は20年経過しているヨットのラダーシャフトを外したときの写真です。

船内のキャップ部分
船内のキャップ部分
ボトム部分(下からの写真)
ボトム部分(下からの写真)

今回は、急ぎのレースに間に合わないため国内で同じように製作してみました。

キャップとシール部分
キャップとシール部分

キャップは船内の上でベアリングボールを止めています。

ベアリングボールとニードルベアリング
ベアリングボールとニードルベアリング

こちらのベアリングボールを削りだして作りました。ニードルベアリングは流用です。

M13-405-100
図面上はこんな形をしております。
次回はコンプリートで取り寄せます。

フランスのJP3社製とJafa社になります。
お困りの方は、是非お問合せください。

続きを読む

カーボンポールのメンテナンスで心機一転!!

前回は75mmポールの製作でした。

今回は既存のポールが折れたのでポールのみ交換という内容です。
船はFarr31でした。東京湾で活動されているチームです。

折れたポールの様子
折れたポールの様子

分解してみたらポールとエンドフィッティングの間には、アルミテープが巻かれており
さらにそれを外すと塩がごっそり付着していました。

スペーサーとしての巻かれたアルミテープ
スペーサーとしての巻かれたアルミテープ
外した後の塩が付着したエンドフィッティング
外した後の塩が付着したエンドフィッティング

既存のエンドフィッティングを綺麗にして、利用して欲しいというリクエストでしたので写真のようにポールのみ交換しました。

交換後のエンドフィッティング
新規ポールにと既存フィッティングで撮影
ブライダルアイリング
ブライダルアイリング
バランスも最高!!
バランスも最高!!

これで2017年も快適にセーリングできますね!!

仕様:既存エンドフィッティング利用+ナイロンスリーブ
ポールサイズ:カーボンパイプ 外径64φ 厚み2mm
SPL:3350

ご興味のある方は、お問合せください。

続きを読む

学連470ラダーのスペーサーはいかがですか?

学連470のラダーとヘッドのスペーサーはいかがですか。

ナイロンワッシャー 厚み1mm
ナイロンワッシャー
厚み1mm

サイズは、直径70mm、厚み1mm、センター穴径6mmのナイロンワッシャーです。
ボルトサイズにあわせているので、そのままブレードとヘッドの間に入れるだけでOKです。
無理に入れることは無いですが、スペースが気になる人はどうぞ。
毎回ブレードを外している人には、不向きかもしれませんね。

興味のある方は、お問合せページか電話でどうぞ。

続きを読む

ブームの補強パッチ修理!! 見落としておりませんか?

40ftのブームの修理依頼を受けました。
当初は、シーブ交換、シート交換の予定でしたが、注意深く見るとバング金物のブーム取付部にクラックを発見しました。
工場に持ち帰り、状況を確認してから修理方法を検討することにしました。
s_PC220202[1]

s_PC220210[1]

s_PC220217[1]

外して見る前に視認できたのが、金物部分の内側からブームが盛り上がり、クラックがヨコとタテに入っているのが確認できました。
金物を外したら、とんでもない状況になっておりました。なんと塩の塊が出てくるので。原因は潮風が運んできていたのです。
内部に溜まって、これが電飾し、膨張していたことになります。もしかして、強い風の中ジャイブをしてしまったときに、あわや!なんてことになる前でよかったです。
修理は外側から補強パッチをあてて修理することに決定しました。

s_P1050223[1]

s_P1100227[1]

早速、修理開始です。
ブーム面を一度綺麗にしています。SUSの金物もピカピカに仕上げました。
仕上げが、補強パッチをあてて修理します。写真は修理中ですが、この後アルマイト処理をおこない、綺麗に仕上げをおこないました。
本日、取り付けに行っております。

補強パッチ 下書き中
補強パッチ
下書き中

取付完成写真です!
s_DSC_0115[1]

続きを読む

車のバーキャリアの風きり音が気になる方に朗報です!!

皆様の車の屋根にバーキャリアが付いている方にオススメします!
普段の走行中、時速60キロを超え始めると、瓶の口を吹いたような「ボー」という音が気になり、さらにラジオも聞こえにくくなることはありませんか?
そんな方に、ヨットのスプレッダーをバーキャリアに採用してみました。

スプレッダー翼型断面№5
スプレッダー翼型断面№5

既存のバーキャリアにスプレッダー№5を通すだけで、風きり音が気にならなくなります。
取り付けは簡単。ネジを締めこむだけで、快適なドライブが出来るようになります。

キャリアー前方
キャリアー前後

車内での騒音を計測してみました。
停車してアイドリング状態ですと、約45から50db(デジベル)。時速60キロだと、約65dbにアップします。
さらに時速80キロだと、約70から75dbになります。そして時速100キロ以上だと、75から80dbにあがります。
道路舗装状況、タイヤのコンディションで騒音は変化します。

しかし、風きり音は騒音とは違う周波数なので時速60キロでも気になってしまうのです。
写真は前後についていますが、前だけで効果は絶大です。

前方拡大写真
前方拡大写真

また、バーセクションの場合の抵抗係数は1.2程度になるのですが、スプレッダーの抵抗係数は約0.1になるので(取付部のみ)効果は絶大です。
重量物を載せても、丈夫なので安心です。水平位置

車種によって、バーキャリア間に差が出ます。
おおよそ1020~1100mmではないでしょうか。

今なら、5,000円(販売価格)のところ、お試し価格3,000円にてご提供します。
限定20名様に限定させていただきます(先着順)。
(お試し期間は、2016年12月5日から12月23日までに、連絡を頂いた方対象)

キャリア間の必要な長さをご連絡ください。
ベースキャリアを使っていて、風きり音が気になっている方、是非試してみてください。
ご連絡お待ちしております。
メール、お電話、ファックスでも可能です。

続きを読む

ボートのメンテナンスをする季節です!!

寒い冬がやってまいりました。
この時期は、ヨットに乗る機会も減りますが、逆にしっかりメンテナンスをしなくてはいけない時期ではないでしょうか。
マスト・ブームは勿論ですが、見落としがちなのがリギン関連です。
まだ使えているから大丈夫!!などと言わずに、定期的に交換をオススメします。
ワイヤーやROD、PBOリギンなども20000-30000マイル(約37000KM-55000KM程度)の帆走をしたならば、リギンのcheckを勧めています。これはNAVTEC社から出ているメンテナンス項目に記載があります。

写真は20年程度、一度もマストを倒していない40ftのロッドリギンです。

D2ターンバックルボデー部
D2ターンバックルボデー部
ステムボール部分
ステムボール部分

来年、外洋レースに出場するという機会があるので今回メンテナンスをおこなっております。
今からカラーチェックをおこない、RODにキズ・割れなどを検査します。
s_PC020136[1]

s_PC020135[1]

是非、この機会にメンテナンスをしっかりおこない、来期のシーズンには快適なセーリングが出来るように準備しましょう!!

続きを読む

SHIMA SEIKI CUPにて表彰!!

3年前より乗艇しております「KAYA」(X35OD)が、2016年SHIMA SEIKI CUPにてクラス優勝しました。
2016年5月関東ミドルボート選手権で、私のコースミスでマストを折ってしまうというアクシデントから半年経過。その後、無事にマストを納めさせていただき、10月西宮でのX35全日本選手権を経て、和歌山へ回航しての参加、少数精鋭で見事優勝することが出来ました。

トロフィー
トロフィー

s_PB090183[1]
おめでとうございます!

他にもディンギー、J24他、レクチャー・指導もおこないます。
ご相談ください。

続きを読む

470クラス カラースピンポール!

このたび、470クラスのスピンポールをカラーで作ってみました。
2016年6月ドイツでおこなわれた470級ジュニア世界選手権で優勝した岡田君と木村君に、それぞれお祝いの意を込めてゴールドのスピンポールを贈りました。

カラースピンポール
カラースピンポール

写真はゴールドのポールと、サンプルのブルーとピンク、レッドになります。

サイズは、SELDEN用とHOLT、Champion用と2タイプあります。
興味のある方は、お問合せください。
木村君とポール木村君とゴールドポール

続きを読む

NAVTEC油圧シリンダー シールキット値上げのお知らせ!!

NAVTEC社製油圧製品を御使用の皆様へ

弊社にて国内のNAVTEC油圧関連商品の取扱、修理などを行っておりますが、
このたび、NAVTEC油圧シリンダー A250シリーズのシールキットの値上げが行われました。
本国での在庫がなくなり、切り替えの時期と同時の値上げと思われます。
よって、弊社も10月より値上げという対応とらざるを得ません。
他の、バング、バックステーアジャスター(インテグラル)については、まだ値上げはされておりません。
何卒、ご容赦の程よろしくお願い致します。

有限会社トータルプラント

続きを読む

アルミ船台修理(海外製)

先般、アルミ船台(海外製)の修理を行いました。
420クラスのものですが、ボルト・ナットで固定するものではないので
一般の方には修理は難しいのです。

海外製アルミ船台修理
海外製アルミ船台修理

既存フレームに、アルミ板を溶接。
両サイドからガッチリ溶接しているので、しばらくは問題ないでしょう。

もし、同じ悩みでお困りの方は、ご相談ください。
パーツを取外し、送ることが出来れば、さほど問題ではありません。

続きを読む